1984年03月11日公開
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巨大産業文明を崩壊させた「火の七日間」と 呼ばれる最終戦争から千年。「腐海」と 呼ばれる菌類に覆われた森を脅かそうとする クシャナ。それらの驚異から故郷「風の谷」を 守るため、自然との共存を目指すための少女ナウシカの物語。 音楽もとても良く、耳に残るので 音楽を重視する人にはおすすめ。 見所はやはりナウシカ。 少女とは思えない物事に対する姿勢、 心の優しさはとても関心させられた。 生物や道具などの作り込みも ジブリならではだと思う。 また全てのジブリ作品に言える事だが 主人公以外の人物のサイドストーリー も充実している。 やはり本編から外れていると感じるとは 思うが。 そこも含めてナウシカを見ていただきたい。あ
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