1991年07月20日公開
おすすめ度:
1992年07月18日公開
おすすめ度:
 世界大恐慌時代のイタリア・アドリア海が舞台。第一次世界大戦後の動乱の 時代を飛空挺を乗り回し、賞金稼ぎとして生きる 豚の姿をした男の夢を追い求める熱い物語。  主人公ポルコがかっこいい!渋い! ポルコの普段の生活にも憧れます。 かっこいいジブリ作品は珍しい、なにか違うかなと感じました。 飛空艇に乗っての戦闘、セリフ、またその時に 流れてくる音楽、どれをとってもかっこいいです。 思わず鼻歌を歌ってしまうような, そんな心地よい音楽だと思いました。  そしてヒロイン、ジーナとの関係やポルコが 豚になった理由など見ごたえある作品だと思います。 とてもオススメです!
1994年07月16日公開
おすすめ度:
1995年07月15日公開
おすすめ度:
1997年07月12日公開
おすすめ度:
 東北の隠れ里に住む主人公アシタカは、里を襲った「タタリ神」に死に至る呪いを かけられる。西から来たタタリ神の中から出てきたのは大きな鉛の球だった。 アシタカは西で起こっていることを見定めるために里から旅立つ物語。 「生きろ。」この作品は生きる事ついて考えさせられました。 ジブリはこの「生きる事」についての作品が多いですが、その中でも 一番に視聴者に訴えかけている作品だと思います。 またストーリー、音楽共に重厚な作品となっており子供向けではないと思います。 ただこの重厚さが何度見ても飽きない、考えさせられると思います。 歳を重ねるごとに見えてくるところもあり、非常に面白いと思います。 とてもオススメです!